松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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これが、私の宿命? 『クールギャング』 松田聖子

 1980年8月1日発売。 聖子ちゃんの記念すべきファースト・アルバム。 『SQUALL』(スコール)収録曲。
 
 7曲目、『クールギャング』。
 
 作詞: 三浦徳子
 作曲: 小田裕一郎
 編曲: 松井忠重
 
 
 
 まずは、コンガを始めとするラテン・パーカッションの演奏に意表を突かれる導入から入ります。 そうでしたこの曲もアルバム『スコール』の中の一曲なのでした。
 
 “クール・ギャング”なので、どんなギャングかと思えば、ニヒルでダンディーを気取ったヤング・アダルトな彼氏のことだったのです。
 
 舞台は、“スコール”と情熱の国、ブラジル辺りではないでしょうか。
 ダンス・ホールで女の子たちの注目を集めながらデートというシチュエーションは、日本ではまず見当たらないものですからね。
 
 それと、ディスコと言う雰囲気ではありませんし、「あなたは、クールなセクシー・ボーイ ♪」と未成年の可能性もある男の子がかっこ良く「煙草くわえて踊る ♪」と歌われているのですから、そういう点でもルールの緩やかな南米の風土が良く似合いそうです。 (笑)
 
 そして、聖子ちゃんの歌っているのは、ブルーな気持ち。 そう、ブルースですね。 歌手デビュー早々にしてブルースを歌ってしまう聖子ちゃんは、さすがですね。
 
 往年のブルースの女王 淡谷のり子さんがこの歌を聴いたとしたら、どのような感想を述べたでしょうか。 「何よ、これっ!」と怒ったでしょうか。
 たぶん、そんなことはないと思います。 聖子ちゃんの優しい声の中には、確かに“ブルー”が込められています。 最初から素晴らしい表現力だと思います。
 
 考えてみれば、前年の79年に歌手デビューが決まって7月に上京。
 サン・ミュージックの相澤社長のお宅でお世話になりながら、レッスンを重ねてはいたもののその間にドラマ出演などもしておりますので、歌手デビューまでに半年有ったかどうかといったところです。
 
 それぐらいの期間で仕上がってしまうと言うのはどれだけすごい才能の持ち主かと言うことが想像できます。
 
 当時は、キャンディーズ、太田裕美などは、スクール・メイツ出身。
 山口百恵、桜田淳子、ピンクレディーなどは、スター誕生出身。 それぞれ長いオーディションやレッスン期間を経てようやく歌手デビューしていました。 それに対し聖子ちゃんは、異色のいわゆるパッと出の歌手でありながら、いきなりの歌唱力でスターダムにのし上ってしまったのですから、如何にすごい才能の持ち主であるかということが分かると思います。
 
 ただ、そのシワ寄せもあってかその後あっという間に喉を痛めてしまうと言う運命が待っていました。 しかし、それも持ち前のバイタリティーで乗り越えていくことになります。
 
 この曲のモチーフは、モテ過ぎる恋人を持ってしまったが為の憂鬱と言うことができると思います。
 
 彼氏のイメージとしては、若き日のレオナルド・ディカプリオといったところでしょうか。 ラテン系で若い内から背伸びをしているやさおとこぶりがピッタリのように思われます。
 
 そんなハート泥棒でモテモテの彼氏に気が気では無くヤキモキしている憂鬱な彼女を見事に表現している聖子ちゃん体当たりのジャジーなブルース・ナンバーです。
 
 
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[ 2011年02月17日 22:39 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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