松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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ムーディー・ブルース 『トロピカル・ヒーロー』 松田聖子

 1980年8月1日発売。 聖子ちゃんの記念すべきファースト・アルバム。 『SQUALL』(スコール)収録曲。
 
 4曲目、『トロピカル・ヒーロー』。
 
 作詞: 三浦徳子
 作曲: 小田裕一郎
 編曲: 松井忠重
 
 
 
 このアルバムに収録されている曲は、さすがに『SQUALL』だけあって南国へとダイナミックにトリップしていきますね。
 
 この曲はといいますと、“トロピカル”、“サーフィン”、“ソルティードッグ”などのキーワードから、ハワイ、グアム、サイパンなどの米国領の熱帯の島々が思い浮かびます。
 
 そんな熱帯の海の海岸に訪れたヒロイン。 
 一人サーフィンに耽っていて目立つかっこ良い男性に思わず一目惚れをしてしまいます。 そして、密かな恋心を抱きつつドギマギしている様子が可愛らしく描かれています。
 
 爽やかな南国の陽光きらめく砂浜に向かって静かにそよ風が流れてくるような演奏がまた気持ちがいいですね。
 
 「真夏の渚はムーディー・ブルース
  ちょっと大人の顔をして
  女の子に誘いかける
  恋の波に乗ってみないか ♪」
 
 「恋のPageをめくる風
  ちょっとその指止めてみて ♪」
 
 自然のものを擬人化して表現している歌詞は乙女心の微妙なニュアンスを引き出していてとても秀逸ですね。 良くこういう表現ができるものだと思います。
 
 「うんと冷えてるソルティードッグ
  あなたの胸に届けたい ♪」
 
 情熱的なカクテルを彼の許へと届けながら、それをきっかけに自分の思いを伝えられたら、どんなにかいいのだけれども…。
 ただそれを思うだけで喉がカラカラに渇いてしまい、とてもそんな勇気は奮えそうにもない彼女なのでした。
 
 残る希望は、
 
 「私のことを見つけに来てよ
  一つの波を選ぶよう ♪」
 
 聖子ちゃんのまだあどけなさの残る声で大人の恋を夢見るように歌い上げているキュートなナンバーです。
 
 そんなシチュエーションに加えてこの歌詞から思い浮かぶのは、ミス・セブンティーン・コンテスト九州大会で優勝した聖子ちゃんの声に惚れこんで、歌手へのスカウトを決めたCBSソニーの若松ディレクター(当時)の勇気ある英断です。 聖子ちゃんがもし若松さんによって見出されなかったとしたら、80年代のアイドルPOP・シーンは、まったく違った寂しいものになってしまったでしょう。  そういう点では、若松さんこそ、エポック・ヒーロー(時代のヒーロー)と言えるのではないでしょうか。
 
 小気味良いフルートの音色がそっと爽やかな熱帯のバカンス気分へと導いていってくれます。
 そんな恋の熱気にうっとりしながらも、思いが叶うかどうかの不安なやるせなさまでをも漂わせているしっとりムーディーなトロピカル・ナンバーです。
 
 
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[ 2011年02月18日 23:45 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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