松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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痛く、重い…失恋ソング 『ハートのイアリング』 松田聖子

 
 この曲は、これまでの悲恋、失恋を描いた作品の中でも最もシビアで、ダイレクトな内容となりました。
 
 それに対する聖子ちゃんの反応はやはりオーバー・アクションなぐらい過敏なものとなってしまった感じがします。
 
 ここのところ、メイクや、ヘア・スタイルにも精力的な挑戦を試みていた聖子ちゃんでしたが、この悲しい詩の内容に対しては心の内面を激しく噴出させているかのような過激な表現を見せてくれました。
 
 ヘア・スタイルは特に激しくて、千々に心が乱れたことによって、まるで爆発してしまった後の姿のようです。
 
 ある面、逆に自分の辛い胸の内をカモフラージュして隠したいと言う気持ちが無意識のうちに働いていたのかもしれません。
 
 これまでにない派手なメイクや奇抜なコスチュームにもそれが現れているようにも思えます。
 
 見ているこちらまで胸が詰まって苦しくなってしまうようなこれまでのパーフェクト・アイドルから大きく何かが変わってしまったと感じた瞬間でもありました。
 
 
 
 失恋ソングには男装。 聖子ちゃんは、それによって現実逃避して、自分を守りたいと言う気持ちが働いていたのでしょうか、或いは、純粋に失恋の辛さを表現するための一演出手段として選んだことなのでしょうか。 その確かな答えについては、はっきり分かりません。
 
 ただ、失恋ソングを歌った彼女以外の多くの歌手の中で、このような表現、演出方法を採っている人を他に見たことがないので、やはり不思議な気持ちは拭い切れません。
 自分が歌う曲への感情移入の度合が人一倍強い聖子ちゃんには、思いっきり自分をカムフラージュしなければ毎回泣き崩れてしまい、この曲をまともに唄えないという深層心理の発露から生まれたパフォーマンスだったのかもしれません。 
 
 CD等、音源のみで、この曲を聞いた場合には、通常の失恋の辛さ、悲しみがリアルに表現されていて、涙を禁じえない切ない曲であることは確かです。
 
 それでも、聖子ちゃんのこの曲に対するビジュアル表現に対しては、少なからずショックを覚えてしまうのは、これまでの聖子ちゃんとの落差が余りにも大き過ぎるので、致し方のないところです。
 
 この表現方法にショックを受けたせいなのか、聖子ちゃんのデビュー2年目の夏から長らく作詞及びプロジェクト・リーダーとして聖子ちゃんの快進撃を支えてきた作詞家の松本隆さんが、シングル、アルバム共に一時降りてしまいました。
 
 その結果、急遽シングル、アルバム制作にシンガー・ソング・ライターの尾崎亜美さんをはじめとする女流作家たちが採用されることになりました。
 
 特に、当初からの男性ファンたちは、この曲でのパフォーマンスには恐らく多くの割合でショックを受けたことでしょう。
 
 歌詞の内容としては、この曲に限っては、単純、明快なストーリーとなっています。
 
 他の娘と浮気の噂話が囁かれている彼氏に対して彼女の方だってプレゼントをくれたり、スキーに出かける約束をしているボーイ・フレンドがいるように装ってかまを掛けてみることにしました。 それによって、彼の態度を試してみたのでしょう。
 
 すると、その行為がやぶ蛇だったのか、いや、さにあらず、彼の心は既に冷めていて、すぐその場で別れ話を切り出されてしまいました。
 
 そんな目の前で大好きな彼にふられてしまうという何とも切ないシチュエーションがこの曲のクライマックスに控えています。
 
 曲自体は、詩もメロディーも素晴らしいものの、聖子ちゃんの表現にどうしても拭いきれない一抹の痛みを伴ってしまう見るのも切ない失恋ナンバーです。
 
 
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[ 2011年03月22日 13:58 ] カテゴリ:松田聖子(シングル) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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