松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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No.1歌姫は私よ! 『上海倶楽部』 松田聖子

 1986年6月1日発売の聖子ちゃん通算13枚目のオリジナル・アルバム。 『SUPREME』(スープリーム)収録曲。
 
 2曲目、『上海倶楽部』。
 
 作詞: 松本隆
 作曲: 南佳孝
 編曲: 武部聡志
 
 
 
 昭和モダンと呼ばれる一時期、日本は、満州事変で中国東北部を短期間に制圧し、太平洋戦争に突入する前までのわずかな期間に大衆文化に活況を呈する時が訪れました。
 
 上海では、ジャズが盛んとなり、中国式のチャイナドレスで艶やかに歌い踊る歌姫が脚光を浴びて活躍したりもしていました。
 
 そんな華やかなる酒場で、羽毛扇子を手に歌い踊る歌姫を聖子ちゃんに当てはめた曲が、この『上海倶楽部』といえるでしょう。
 
 見たことはありませんが、聖子ちゃんのチャイナドレス姿というのもさぞかし似合うことだろうと想像されます。
 
 戦後を象徴するディーバ(歌姫)と作詞家の松本隆さんに絶賛された聖子ちゃん。 この曲でもその才能を遺憾なく発揮してくれています。
 
 特にこの曲でのしゃくり上げる歌い方はとても色っぽくて艶かしいですね。 モーニング娘は、これができなければならない基本技術になっていましたが、みんな右へならえの同じような声、同じような歌い方になってしまっていて個性が感じられません。
 
 それに対して聖子ちゃんは、逆に誰にも真似のできないような個性的な声でしかも目立たず巧妙にしゃくり上げを入れているので、とっても魅力的な歌の表情になっています。
 
 デビューした当初から、この歌い方を窮めていた聖子ちゃん。 当時のアイドル歌手では、誰もやっていなかったのにどのように身に付けたのか不思議でした。 そのいきさつではないかと思い当たる話は、第3枚目のオリジナル・アルバム『Silhouette 〜シルエット〜』収録曲 『Je t'aime』(ジュテーム)のレビューで述べています。
 
 それと、この曲の中で、“好みの美形”と称している気になる人物なんですが、もしかして、“男装の麗人”として人々に知られた川島芳子こと清朝最後の王女の一人、愛新覺羅 顯(あいしんかくら けんし)、そのひとのことではないでしょうか? 「異国のスパイかも」と触れられているあたり、その可能性を感じさせます。
 
 そんな遠い歴史ロマンをもかきたてさせるチャイニーズ情緒にあふれた一曲だと思います。 
 
 
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[ 2010年11月05日 21:43 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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