松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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あなた許してね! 『星空のストーリー』 松田聖子

 1985年6月5日発売の聖子ちゃん通算11枚目のオリジナル・アルバム。 『The 9th Wave』(ザ・ナインス・ウェーブ)収録曲。
 
 6曲目、『星空のストーリー』。
 
 作詞: 来生えつこ
 作曲: 原田真二
 編曲: 大村雅朗
 
 
 
 これまで、影となり日向となって、さりげなく、しかし力強く編曲で聖子ちゃんを支えてきた大村雅朗さん。 この曲では、珍しくバーンと前面に出てきていますね。 まるで、スリラーのような奇々怪々な出来事の始まりのような印象を受けます。 そして、このアルバムに於いては、大村さんが、すべての曲の編曲を任されています。 
 そんな大村さんは、松田聖子プロジェクトに於いてはなくてはならない人の一人です。
 
 『星空のストーリー』という一見ロマンティックそうなタイトルにあって、出だしから何やら不穏な空気を予感させる入りになっています。
 
 ブルーな星空に、ブルーな二つの心が浮かび上がり重苦しい沈黙が続いていきます。 
 ようやく背中で聞こえるのは静かなため息ばかり。
 
 どんなに激しい恋に落ちて熱く燃え上がった二人でも、お互い一人ひとりの人間同士。 気持ちのすれ違いや意見の違い、それに感情のもつれや疑惑など相手に対する不信感が芽生えるということはどうしても起こり得ることでしょう。
 
 そういう事態に陥ってしまった二人は、心を通わす糸口を探ろうと二人だけの話し合いの為に星空の美しい森へと入ったものの気まずい雰囲気が続きます。
 そんな中、彼女は、心の中で星に語りかけてふと気づきました。
 「迷っているのは私の方かしら…」
 
 彼の背中に顔をうずめてそっと囁く。 「あなたが好き」と。
 しばらくすると彼の背中越しからは、いつもの優しい声が響きます。
 
 そうです。 結婚を控えて破局の歌なんて不謹慎ですからね。 ハッピー・エンドを思わせてブルー・グレイの雲間から星空がしだいに現れ、瞬きだすようなエンディングになっているのがホッとさせてくれます。
 
 聖子ちゃんは、この曲では、久しぶりに『風立ちぬ』の頃のような地声を交えて歌に豊かな表情を与えてくれていました。
 そう、地声だって失ってしまったわけではないので、それを加えることによって歌唱の幅を大きく広げることができます。
 
 歌姫というのに相応しい歌唱力が光っていて曲の世界へと思わず引き込まれてしまうようなそんな懐かしい歌声も魅力の一曲です。
 
 
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[ 2010年11月07日 14:36 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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