松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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私から去れない!『す・ず・し・い・あ・な・た』 松田聖子

 1985年6月5日発売の聖子ちゃん通算11枚目のオリジナル・アルバム。 『The 9th Wave』(ザ・ナインス・ウェーブ)収録曲。
 
 5曲目、『す・ず・し・い・あ・な・た』。
 
 作詞: 銀色夏生
 作曲: 甲斐祥弘
 編曲: 大村雅朗
 
 
 
 聖子ちゃんにとって、こういう曲は珍しいタイプです。 女流作詞家ならではの複雑な乙女心を捉えた作品と言えるかもしれません。
 
 初期には、三浦徳子さんの作詞による 『ナイーブ~傷つきやすい午後~が三角関係を描いたものでした。
 
 この作品での彼氏は、三角関係どころか、もっと気の多いプレイボーイ的な感じがします。 特に気になっているのは、別れたはずの彼女とまだ付き合っていることです。 それでは、浮気どころかまだ前の彼女に未練が残っているということになり、最も気が重いところでしょう。
 
 そんな彼氏など、思い切って見切りを付けてしまいたい。 でも迷っていて今日も“黄昏時のベル(電話)”での呼び出しに応じて彼に会いに来てしまった。 そして、訪れた港を気もそぞろに彼の腕にぶら下がりながら歩いていました。
 
 聖子ちゃんの甘くハスキーな声には憂いが含まれていますし、いつもよりも激しいブレスの音で主人公の女性の苦悩振りをしっかりと表現しているように思います。 (普段はあまり聞こえない息遣い(ブレス)がこの曲では結構聴こえます) さすがに歌の世界にのめりこむ聖子ちゃんだけのことはありますね。
 
 ところで、「すずしいキスね」とは何でしょうか? それは、たぶん、“気持ちのこもっていない薄情なキス”なんでしょうね。
 
 そうなりますと、タイトルの『す・ず・し・い・あ・な・た』というのは、“涼しい顔”が、「自分が関わっているのに他人事のような様子。」を意味していますので、“素知らぬ顔で薄情なあなた”とでもいうことなんだろうと思います。
 
 でもそんなプレイボーイで私を苦しめる彼でも惚れてしまっている弱み。 「私に選択権は無いの! あなたの気分しだいね!」と、受身の立場にあえぐ女性の苦悩を描いた作品でしょう。
 
 “ha ha”と繰り返されるため息ともとれるような感嘆詞が、「もう、なるようになれ!」という投げやりな気持ちを表していて、複雑な感情に揺れる女性の心の動きを描いたかなり難解な一曲だと思います
 
 
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[ 2010年11月08日 21:42 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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