松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書 TOP  >  スポンサー広告 >  松田聖子(アルバム) >  まだ彼は誰とも恋に落ちてないの! 『Vacancy』 松田聖子

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --年--月--日 --:-- ] カテゴリ:スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

まだ彼は誰とも恋に落ちてないの! 『Vacancy』 松田聖子

 1985年6月5日発売の聖子ちゃん通算11枚目のオリジナル・アルバム。 『The 9th Wave』(ザ・ナインス・ウェーブ)収録曲。
 
 1曲目、『Vacancy』。
 
 作詞: 銀色夏生
 作曲: 原田真二
 編曲: 大村雅朗
 
 
 
 
 第4枚目オリジナル・アルバム『風立ちぬ』から、前作『Windy Shadow』まで、7作連続で、全ての作詞を担当されてきた松本隆さんが、このアルバムでは、担当を降りました。 確かな真相は判りませんが、松本隆さんが提供したシングル・ナンバー 『ハートのイアリング』での聖子ちゃんのあの変わり様に食傷気味になってしまい、一時やる気を無くしてしまったのかもしれません。
 
 そのようなことから、この通算11枚目のこのオリジナル・アルバムは、その全曲が女流作詞家による作品となりました。
 
 そして、聖子ちゃん独身最後のオリジナル・アルバム『The 9th Wave』の最初の曲、『Vacancy』は、作詞の銀色夏生さん(女性)、作曲の原田真二さんともに独特な秀でた感性の持ち主であり、その二人の競演によって素晴らしい名曲が誕生しました。
 
 アルバムの一曲目を飾るのに相応しい軽快なナンバーだと思います。
 
 冒頭、静かなテンポのうちに、
 
 「なにもかもダメですね
  気にしてばかりで
  ここまで来られて幸せなはずなのに♪」
 
 曲の中の主人公の女性の心境とも、聖子ちゃん自身の心境ともクロスするかのような意味深な詩の内容で始まります。
 
 そこから、テンポ・アップして、ボサノバ調のリズムに変わります。
 
 詩の内容は、大好きな彼と二人で過ごせるのはうれしいのだけれど、あの人ったら誰に対しても優しくて私に対する恋愛感情なんかちっとも持ってやしない。
 だからって、私への愛情を求めたら、きっと私のもとからするりとすり抜けるようにいなくなってしまうでしょう。 
 
 そのことは痛いほど分かっているからこそ、「Vacancy」、“空しさ”に襲われているのです。
 
 それでも、大好きなあの人と過ごす為だったら、優しさの感情だけでもいいからそれにすがりたい。 そんないじらしい女心が感じられます。
 
 切ない空虚さがテーマになっていながらも、軽妙なメロディーに南の楽園でのんびりと過ごす休日の一コマ一コマが鮮やかに描かれていますし、聖子ちゃんの明るく華やいだ声で、そこはかとなくお洒落な雰囲気の漂う一曲です。
 
 
スポンサーサイト
[ 2010年11月10日 00:15 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

Chanchiki20

Author:Chanchiki20
FC2ブログへようこそ!

Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

最新トラックバック
訪問者数
フリーエリア
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。