松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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瞳を閉じて感じれば! 『メディテーション』 松田聖子

 1983年6月1日発売の聖子ちゃん通算7枚目のオリジナル・アルバム。 『ユートピア』収録曲。
 
 10曲目、『メディテーション』。
 
 作詞: 松本隆
 作曲: 上田知華
 編曲: 大村雅朗
 
 
 
 イントロの雰囲気は、さしずめサブリミナル効果を狙ったヒーリング・ミュージックと言った感じですね。 穏やかに反響する鈴の音のような響きの反復や微かに聞こえるコーラスが気持ちのいい心地良さを与えてくれます。
 
 『メディテーション』(瞑想)と言う主題にはまず、時代を感じますね。 当時、瞑想、ヨガ、座禅などといった心静かに眼を閉じて、呼吸を整え、自分の心の内面と向き合うというような健康法が静かなブームになっていたからです。
 
 こういうブームとオカルト・ブームをうまく結び付けて自分の都合の良いように利用した一大社会現象を巻き起こしたのが、かの有名なオウム真理教でした。 ほとんど無宗教状態の日本人にとって黄泉の世界など到底考えの及ばない私たちの知らない世界です。 勉強だけに打ち込んできた一流大学の大学生たちが大勢たぶらかされて、巻き込まれてしまった事は無理もないことでしょう。
 
 この曲は、もちろんそのこととはまったく関係なく、時代の“風”を敏感に取り入れただけのものです。 むしろ、後年、大ヒットして、大ブームになった『千の風になって』により近いものではないでしょうか。
 
 そして、このアルバム『ユートピア』(理想郷)のまさにタイトル・ナンバーであろうと思われます。
 
 当時、唯一の国民的アイドルだった聖子ちゃん。 小さな子供からお年寄りまで、当時の日本人であれば、“松田聖子”を知らない人は誰もいなかったでしょう。 彼女自身も理想的なアイドルであることに徹していました。 そうやってお茶の間のテレビで可愛いらしい衣装を着て笑顔と愛嬌を毎日のように振りまいていてくれました。
 
 そんな花の妖精のように可憐で優しい聖子ちゃんのいる世界。 それこそが“ユートピア”なんだ。 この曲を聞いているとそのように感じました。
 “ぶりっ子”と揶揄されるほどの日本随一の正統派アイドル聖子ちゃん、これまでしっかりと大任を果たしてくれました。
 
 このアルバムを最後に鳥かごから放たれ、枠にはまった清純可憐なアイドルから、個性を持つ、聖子ちゃんファンだけの通常の女性アイドルへと変貌していくことになります。
 
 そんな様々なことを感じさせてくれる大きな愛で人々を包み込んでくれるような慈愛に満ち溢れた素敵なヒーリング・ナンバーです。
 
 
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[ 2010年12月22日 17:06 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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