松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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私、恋に恋してるの 『小さなラブソング』 松田聖子

 1983年6月1日発売の聖子ちゃん通算7枚目のオリジナル・アルバム。 『ユートピア』収録曲。
 
 4曲目、『小さなラブソング』。
 
 作詞: SEIKO
 作曲: 財津和夫
 編曲: 瀬尾一三
 
 
 
 この曲は、聖子ちゃんの記念すべき初・作詞作品です。 当時の聖子ちゃんの恋愛感が等身大に余すことなく投影されている詩の内容となっているのではないでしょうか。
 
 当時21歳の聖子ちゃん。 それまでの学生時代やアイドル活動中にかけては、それなりに好きな人ができたり、憧れていた存在があったものと思います。 ただ、忙しいこともあって、実際のお付き合いにまで至った恋愛があったのかどうかは分かりません。
 
 そのように豊富ではない経験から、恋愛に対しては、どうしても純粋培養的な見方になり、美しい部分ばかりに目を向けては理想的な恋の姿を追い求めていたのだろうと思います。
 
 その聖子ちゃんの考え方から生まれた恋の歌ですから、もうメルヘンのように甘く、お熱い世界であるのは当然のことでしょう。
 
 「私を抱いて 波打ち際まで 歩いてゆくのね 
 
  あなたの耳元で やさしく囁くの
  “愛してる”って ほんとは私から
  言ってはいけないの♪」
 
 松本隆さんの作る詩の世界では、彼の方から言わせるようにじっと相手の目を“見つめたり”して上手に導いていますが、聖子ちゃん自身の詩では、もっとずっと積極的ですね。
 
 その理由としては、次のように歌われています。
 
 「でも、きっと神様も許してくれるはず
  だって あなたがだ・い・す・きだから♪」
 
 そうです。 「私は、あなたのことを大好きなのだから、誰にも遠慮をする必要なんて無いでしょう。 女性の方から言ったって、何で悪いことがありましょうか?」 と、言った心境なんでしょうね。
 
 こういう点でも聖子ちゃんは、時代を先駆けていた存在だったのかもしれません。
 
 聖子ちゃんの積極的で、自由奔放な生き方は、それまでの男性社会に押し込められて不自由な思いをしていた女性たちにとって、自分たちを開放してくれるジャンヌ・ダルクのように英雄的な存在として受け留められたのかもしれません。
 
 その胎動がこの曲から聞こえ始めたように思います。 また、その後の自分の姿を予見するかのような歌詞も見えますね。
 
 「もし あなたがギターを弾いたら 歌いたい
  そうよ 私が作ったラブ・ソング♪」
 
 後年、シンガー・ソング・ライターとなり、聖子ちゃん自身が、作詞・作曲を行い、オリジナルの曲作りに邁進することになりますが、この時点ですでに将来のクリエーター魂が芽生えていたのかもしれません。
 
 この曲は、そんな聖子ちゃんのどこまでも甘い、シュークリームのようなシンプル・ラブソングだと思います。
 
 一度聴いたら、もう、忘れられないくらいにやさしく甘い歌詞とメロディー。 そして、メルヘンチックな演奏でデコレーションされた“お菓子の家”のようにスイートなナンバーです。
 
 
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[ 2011年01月01日 23:40 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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