松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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心が決まったの! 『SUNSET BEACH』 松田聖子

 1982年5月21日発売の聖子ちゃん通算5枚目のオリジナル・アルバム。 『Pineapple』(パイナップル)収録曲。
 
 10曲目、『SUNSET BEACH』。
 
 作詞: 松本隆
 作曲: 来生たかお
 編曲: 大村雅朗
 
 

  聖子ちゃんの数あるオリジナル・アルバムの中でも最高傑作との呼び声が高いこの『Pineapple』(パイナップル)のフィナーレの曲は、とても叙情的でインパクトの強いスロー・ラブ・バラードです。
 
 『SUNSET BEACH』(サンセット・ビーチ)日暮れの浜辺では、日中の海水浴客も足早に帰り支度を始め、にわかに自然の静けさを取り戻しつつありました。
 
 その浜辺に二人佇み、静かに夕日が海の水平線へと沈んでいくのを眺めています。 とても、ロマンチックな情景ですよね。
 
 すると、彼がポツリ「死のうか!?」と口にしました。 この歌詞には、一瞬、「え、何かの聞き間違いかな?」と、ドッキリしました。
 
 「死のうかって ポツリ言うあなたは
  冗談さと 笑い出した
  一瞬、答えに困る私
  試したのね♪」
 
 続きが分かると、「あ、なるほど。 そういう事だったのか!」と納得して、安堵するのでした。
 
 彼女が、その言葉に対して、即座に「いやよ! ここで私が何であなたと一緒に死ななくちゃならないの?」などと言い返したとしたら、彼に対してそれほどの愛情を持っていないということが、手に取るように分かることになります。
 
 どう答えようかと迷っているということは、「あなたはどういうつもりで言っているの? 私にその考えを改めさせる手立ては無いかしら?」と逡巡して、彼の思いを心配していることが考えられます。
 
 そのような意味から、「試したのね♪」と心の中ですぐに理解したのでしょう。
 
 「あゝ 夕日が海に溶ける
  あゝ あなたと生きてみたい
  気がする 渚の果て♪」
 
 そう、彼は、暗黙の内に「俺とこれから一緒に生きてみる気はないかい?」とたずねているのと同じだと感じたのでしょう。
 
 「あゝ 夕日が海に溶ける
  あゝ 世界の終わりでも
  構わない 渚の果て♪」
 
 そして、その答えが彼女の頭の中に浮かびました。 「この美しい夕日が海に沈んでいく景色を一緒に見ているあなたとなら、今この時が世界の終わりになっても構わないわ! だから、あなたと一緒に生きてみたい!」
 
 彼女の気持ちはそんな方向に向かっていきました。
 
 美しいサンセットを眺めながら、彼女に思いを伝える術としてこんな高等技術があるのかと、感動で胸が一杯になります。
 
 物悲しいハーモニカの音色。 胸の高鳴りを告げる激しいバイオリンの響きが、彼と彼女の胸のうちに渦巻く愛の嵐を伝えています。
 
 そして、夕日が完全に海に沈んでいくとこの激しい心の交流のあった一日も終わり、穏やかな静寂の時が訪れてきます。
 
 そんな、このとても心に響く素敵なラブ・バラードが、『Pineapple』の印象をよりいっそう高めているように思います。
 
 ほんとに、この『Pineapple』は、聖子ちゃんの数ある魅力的なオリジナル・アルバムの中でもトップクラスの個性的で名曲揃いな素晴らしいアルバムですね。  
 
 
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[ 2011年01月17日 17:06 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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