松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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『ひまわりの丘』 もう泣かないと約束するわ! 松田聖子

 1982年5月21日発売の聖子ちゃん通算5枚目のオリジナル・アルバム。 『Pineapple』(パイナップル)収録曲。
 
 3曲目、『ひまわりの丘』。
 
 作詞: 松本隆
 作曲: 来生たかお
 編曲: 船山基紀
 
 
 
 甘い夏のフルーツ、“パイナップル”を食べた時に舌に残るほろ苦い、痺れ。 それを表しているかのような曲。 それが、この『ひまわりの丘』なのではないでしょうか。
 
 過去の甘酸っぱい恋愛とほろ苦い失恋の思い出を当時の恋人であった彼とよく過ごした海の見える“ひまわりの丘”で、懐かしく思い返している様子が感じられます。
 
 彼とは、地元の中学、高校の同級生。 海が近いので、夏場になるとよく海水浴に出かけては、一緒に過ごしました。
 彼女の心の声を聞いてみましょう。
 
 「あなたは、真っ黒に日焼けをしていて、笑顔を見せると白い歯がこぼれて素敵だったわ。 長めの髪は、オールバックにしてヘア・リキッドでばっちり決めていたわね。 一緒に泳いで競争したり、白い砂浜では、ビーチ・ボールでバレーをやったりしたわね、楽しかったわ。
 あなたったら、いつも黒い小さなラジオを耳に当てながら砂浜を歩いていたわね。 私と話すだけでは退屈だったのかしら。 
 
 海に行かない時には、ひまわりの咲く丘に登って、お花畑の中で時には子供みたいに鬼ごっこをしてみたり、花摘みなんかもしたわ。 ひまわりの種って、意外においしかったわね。 一緒に皮をむきながら食べたこともあったわ。
 あの日は、暖かくてウトウトと眠りこんでしまったの。 そうしたら、あなたったら、私の寝てる唇にキスしてくれたわね。 もう、何がなんだか分からないでびっくりしちゃったわ。 その時のことを思い出すと今でも胸がキュンッとしてしまうの。
 
 あなたが、東京で働いてみたいから、しばらくこの町を離れると言い出したときには、なんだか胸騒ぎがしたのよ。 もう、あなたが、この町に帰って来なくなってしまうような気がして。 だから、私は一生懸命あなたを止めたわ。 お願い、私を置いて出て行かないでって。 あなたがバスの時刻表を調べだした時には、背中に抱きついて泣き出してしまったわね。 あなたは、きっと連絡するよと言うと、泣きじゃくる私を残して行ってしまったわ。
 
 そして、あなたは、約束通り東京から手紙をくれたり、スーツ姿の素敵な写真を送ってくれたわね。 私のために都会で流行のアクセサリーのプレゼントも送ってくれたわ。
 でも、結局、私が一番心配していた通りになってしまったの。 もう都会の暮らしはやめられない。 こちらには戻れないという連絡をくれたでしょう。 私は、もう、どうしていいのか分からず悲しみに暮れたの。 だって、私は、この町を離れられないのよ。 親や、家のことを放り出す訳には行かないんだもの。
 
 でも、いつまでも泣いていたって仕方がないわ。 前に進んでいかなくちゃね。 そう、この“空を見上げて咲く花のように”」
 
 勝手な妄想を繰り広げてしまいましたが、この曲は、何か具体的なストーリーを作ってみないことにはイメージが浮かびにくい曲なのではないでしょうか。
 
 ということで、一つの例を考えてみた訳です。
 場所は、ひまわりの特産地で、青い海とビーチの広がる地域です。 ひまわりは、日本中にありますが、あまり南国は、特産地とはいえません。 また、なぜ特産地と考えるかといいますと、そういう地域なら、プライベートに恋人と過ごせるあまりひと気の無い丘にでもひまわりが咲いていそうに思ったからです。 そうすると、美しい瀬戸内海を臨む地域、兵庫県、香川県、岡山県辺りが候補に上がります。
 
 「バスの時刻表を
  調べてるあなたの
  背中に抱きついては
  困らせたわね ♪」
 
 上の歌詞から、そのような地域のあまり便利ではない場所が想像されます。 例えば、淡路島には、実際にビーチを見下ろすひまわりの咲く丘があります。
 
 聖子ちゃんの万感のこもった甘く、ハスキーな声で、楽しかった彼との思い出や辛い別れのシーンなどがちりばめられながら情感たっぷりに歌われています。 ノスタルジックな演奏が、またいいですね。
 
 今は、時間もずいぶん経過して、すっかり立ち直り、しっかり前を向いて歩んでいる彼女ですが、この時期この思い出の場所を訪れると、どうしても忘れることのできない甘酸っぱい恋の記憶が蘇るのでした。
 
 この曲は、思い出の記憶を辿っているかのような幻想的なコーラスがいいのと、何といいましても聖子ちゃんのセンチメンタルながらも明るさを感じさてくれる絶唱が、心に迫ってきます。   
 
 
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[ 2011年01月20日 22:55 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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