松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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『冬の妖精』 実は、本当の妖精! 松田聖子

 1981年10月21日発売の聖子ちゃん通算4枚目のオリジナル・アルバム。 『風立ちぬ』収録曲。
 
 1曲目、『冬の妖精』。
 
 作詞: 松本隆
 作曲: 大滝詠一
 編曲: 多羅尾伴内
 
 
 
 歌手デビューの時からお世話になってきた作詞家の三浦徳子さんとこのアルバムから袂を分かつことになりました。
 
 そこには、三浦さんも聖子ちゃんの魅力を十分に引き出してくれていたと思いますが、新進気鋭の作詞家の松本隆さんにバトンタッチをさせることによって、ニュー・ミュージック系の新風を吹き込んで聖子ちゃんの新しい魅力を発掘したいという制作陣の意図があったのかもしれません。
 
 そして、新スタートとなるアルバム『風立ちぬ』の第一曲目は、ご存知『冬の妖精』です。
 
 松本隆さんは、歌詩を書く対象の歌手の人と向き合い、その人の発する雰囲気を感じ取った上で浮かんできたイメージを基に詩を書いていくと言います。
 
 その聖子ちゃんに受けた第一印象が、まさに“妖精(Fairy)だったんでしょうね。 きっと、松本隆さんに限らず多くの人がそう感じているのだと思います。
 
 「朝、目覚めて、カーテンを開けて明るい窓の外を眺めると窓辺の花壇に一輪の薔薇の花が咲いていました。
 今はまだ冬の真っ盛り、こんな時期に薔薇の花が咲くなんていったいどうしたことでしょう。
 
 これは、きっと私の恋する気持ちが惹き起こした魔法なんだわ! なんだかとってもス・テ・キ!
 そうだわ、この薔薇の花を私のハートマークと一緒にボーイ・フレンドの家に届けましょう。 そうよ、メッセージをしたためたカードも添えた方がいいわね。 あなたは、“寒いのに良く来てくれたね。 手が冷たかったろう”と言って私の手を温めてくれるかしら。」
 
 そのようにウキウキ・ソワソワしながら、ボーイ・フレンドの許へと向かう彼女でした。 その道すがら、彼の普段の様子だとか、“アリスみたい”だと、からかわれたりしたエピソードなどが、次々と頭に思い浮かんできては、楽しい気分になるのでした。
 
 連弾のようなピアノの高速打鍵、ドラムスの乱れ打ち、幻想的な女性コーラス、それになんと言っても聖子ちゃんのはずんだ歌声が、この曲のPOPさをいっそう引き立たせてくれています。
 
 実は、この一つ前のアルバム『Silhouette ~シルエット~』の中にも妖精が登場します。 『Je t'aime』という曲です。
 この曲の中では、“夏の妖精”でした。 それと、タイトルにもなっている“Je t'aime”(ジュテーム)という言葉が歌詞にも含まれているんですね。
 この言葉は、フランス語なんですが、英語にしますと、「I love you」。 つまり、“あなたを愛してる”という意味なんです。
 
 聖子ちゃんからは、作詞家の人は違ってもやはり共通するイメージが浮かぶのでしょうね。
 
 そう、聖子ちゃんは、花の妖精・愛の妖精。 実は、本物の妖精なんです。
 可愛い妖精は、色々なところに存在します。 愛する我が子だったり、最愛の彼女、疲れた心や体を癒してくれる家族同様のペット、或いは、丹精込めた鉢植えの植木や花などあらゆる所に宿りますね。
 
 愛しい気持ちが昇華するほどの存在。 それこそが妖精なのだと思います。
 
 聖子ちゃんは、日本の国民的アイドルというだけにとどまらず、その個性的で魅力的な歌声、可憐な姿、愛くるしいしぐさ、優しい満面の笑み、微笑ましいリアクションなど、そのすべてにおいて世界に例を見ない卓越した存在なのではないでしょうか。 つまり、アイドルを通り越して、まさに日本の妖精なんだと思います。
 ただし、妖精でいられるには残念ながら期限があります。
 聖子ちゃんの場合は、『青い珊瑚礁』で、国民的アイドルに上り詰め『天国のキッス』で最高潮に達しました。
 その期間こそが、聖子ちゃんの“妖精時代”だったのだと思います。
 
 私たちは、本物の妖精を目にすることが出来たという実に幸せな日本人なのだと思います。
 
 そのような素敵なイメージが浮かんでくる聖子ちゃんにピッタリのファンタスティックでPOPな一曲です。
 
*フリルの飾りのコートでなく、袖無しスノー・ジャケットの聖子ちゃん! 
 
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[ 2011年02月01日 23:31 ] カテゴリ:松田聖子(アルバム) | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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