松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!

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Our Angels ~キャンディーズは地上に降りた天使~

 
 我らが聖子ちゃんの前にスーパー・アイドルの先輩で女性グループ・アイドルの元祖-「ランちゃん、スーちゃん、ミキちゃん」の“キャンディーズ”について取り上げてみたいと思います。 聖子ちゃんのお気に入りのフリフリのフランス人形のような可愛らしいドレスもキャンディーズに影響されたのかもしれません。 聖子ちゃんの専売特許のようなしゃくりあげですが、キャンディーズは、既にさりげなく行っていました。

 ・キャンディーズは、良く、奇跡の3人と言われることがあります。 多くの素晴らしい要素を一つに併せ持っているからです。  そんな3人に対するキーワードから、あるイマジネーションが浮かびました。





















 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エンジェル・トーク

 
 一面、霧のような靄の様なものに包まれている。 厳かな世界。
 足元さえも、白い靄で良く見えない。

 話し声が聞こえる。 楽しそうな笑い声も聞こえる。 白い服に。 白くて大きな羽のようなものが背中についている女性が3人。 花園に座り、向かい合って話をしている。
 

 
 「アンジェラ、人間の世界って、素敵ね。 恋をしたり、おしゃれをしたり。 綺麗にお化粧もしてみたいわ。」 「そうね、プレゼントを貰ったり、送ったり、わくわくしちゃうわね。」 「ああ、人間になってみたいわ。」 「私だったら、王女様がいいわね。 モニカは?」 「まあ、サラったら、欲張りなんだから、私は、貴族のお嬢様でいいわ。 アンジェラは?」 「そうね、私は、花屋の娘でいいわ。 だって、綺麗な花が、毎日たくさん見られるもの。」

 そんな話をしていると。 背が高く、髪の毛が白く、眉毛も口ひげもあごひげも白い、威厳のある老人のような姿の方が静かに彼女達のすぐ近くに立っていました。 
 手には、長くて上がくるんとこぶしのように丸まった杖を持っている。 そういえば、よく見るとその方にも女性3人にも頭の少し上に白い輪が浮かんでいる。
 一人がその方に気が付き、驚いて声を上げた。 「おお、我らの主よ。 良くぞ、御出で下さりました。」 
 慌てて二人も口々に「良くぞ、御出で下さりました。」 と申し上げ、その方の方に向き直ると、平伏して挨拶を始めた。
 
 すると、その方が口を開いた。 「まあ、良い良い。 楽にしなさい。」、「ところで、お前達は、今、何の話をしていたのかな?」
 モニカが、「いえ、何でもありませんの、ただのつまらないおしゃべりですわ。」と答えた。
 サラが、「急にお出ましになったので驚きましたわ。」と言うと、 
 アンジェラが、サラの口を押さえて小声で、「なんてことを言うのよ失礼じゃないの」と諌めた。

 「今、お前たちは、人間の話をしていたのだな。」 その方の詰問に 「ああ、いえ、そのような話は…」モニカが、否定しようとすると、「隠しても無駄じゃ。 していたのは、分かっておるのじゃ。」その言い訳をさえぎった。
 
 「はい、実は、話をしておりました。 申し訳ございませんでした。」アンジェラが、素直に謝った。

 その方は、続けると、「地上は、堕落したものが行くところなのだ。 お前たちは分かっているはずじゃな。」とおっしゃった。
 「はい、分かっております。 でも、人間にも良いところはございますわ。」
 サラが、思わず口走ると、アンジェラが、「やめなさいよ」と止めようとした。

 その方は、サラの言葉に、「ふーむ、そうか。 それなら、どのような良いところがあるのかな。 答えてみるが良い。」
 
 モニカが、「サラ、やめておきなさい。」と止めようとしたが、サラは、話し始めた。「人間は、お互いに惹かれあい、愛し合いあいます。 家族や友人と助け合いながら、仲良く暮らしていますわ。」、「それに、大事な人を守るためには、自分を犠牲にしてでも戦うことがありますわ。」
 
 サラの言葉に「うむ、確かに、悪いところばかりではなかろう。」
 「それでは、ひとつ聞いてみよう。 お前たちは、本当に人間になってみたいのかね。」 その質問に、サラが答えた。 「はい、もし叶うのであれば、本当になってみたいですわ。」

 「私も、正直に申し上げますと、なってみたいのです。」 「私もですわ」 アンジェラに、モニカもそう答えた。

 「そうか、お前たちの気持ちは、本当なのだな! それなら、地上へ遣わしてやらんことも無い。 じゃがな、わかっとるだろうが、人間の暮らしは、あさましくて、険しい道じゃぞ。 それに耐えて行けるのかな。」
 
 「はい、地上に参ったときには、けっして弱音を吐かず、しっかり勤めてご覧に入れますわ。」アンジェラが答えた。
 
 「私たちも、きっとしっかり勤めてご覧に入れます。」 「はい、必ず。」 サラとモニカも続いた。

 「うむ、そのような心がけであるなら、まずは、良かろう。 それでは、わしからの用事を一つ頼まれてくれるかのう。」

 「はい、どのような事でも、仰せのとおりにいたします。」 モニカが答えた。 「はい、仰せのとおり」と サラと、アンジェラも答えた。

 「実は、東の端の方に大きな失敗をしでかし、落ち込んでいる島国があるのじゃ。 ああ、大丈夫じゃ。 今は、ひどい状態だが、どんどん良くなるから、心配は、要らんぞよ。 そこへ行って貰いたいのじゃ。 そして、最低3年間は、その国のアイドルとなり、軟弱な男の子たちを励ましてやってもらいたいのじゃよ。 どうじゃ、できるかのう。」
 
 「はい、私たち、できますわ。 きっと仰せのとおりにいたします。」 アンジェラが、すぐに答えた。 サラと、モニカも相槌を打って、大きく頷いた。

 「よし、それなら、決まりじゃの。 地上へ遣わそう。 しっかりやってくるのじゃぞ!」 「それでは、行って参るが良い。  気に入った母親を見つけるのじゃ。 決まったら、その人に宿らせるからのう。 それから、人間になったときには、お前達のここでの記憶は、失われる。」
 「どうじゃ、分かったかのう。 慌てないでよいが、あまりのんびりともするのではないぞよ!」

 「はい。 分かりました。 私達の願いを叶えていただき、ありがとうございます。 しっかり、勤めてまいります。」 アンジェラが答えた。  「ありがとうございました。」、「行って参ります。」 サラとモニカも答えた。

 「よし、わしの用事をたのんだぞよ。」その方がニコニコしながら見送っている。
 「ねえ、サラ、のんびりして遅れないでよ。 私たちの年が離れちゃうんだから!」、「何よ、モニカったら! そっちこそ選びすぎて、遅れないでよ!」
 アンジェラが、「さあ、もう、わかったでしょ。 おしゃべりしてないで行きましょう」と声をかけた。
 
  そして、見守っている方にむかって「行ってまいります」と口々に言うと3人は、雲の切れ間から、地上へと飛び立って行った。


 いかがでしたか?  これは、あくまでも、私のインスピレーションです。 でも、案外、本当にそうなのかもしれませんよ。
 
 
 サラこと、スーちゃんは、早くも地上での役目を終えて天の国へと舞い戻ってしまったのですね。 とても寂しいことですが、どうか、これからも二人のことファンのことを雲の上から見守っていてくださいね。
 
 
 追伸、スーちゃんとのデュエットをYouTubeチャンネルにアップしてみましたので、良かったら聞いてみて下さいね。
 
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[ 2011年11月09日 11:10 ] カテゴリ:妄想劇場 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

Chanchiki20

Author:Chanchiki20
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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