松田聖子 Classic 聖子ちゃん!白書

松田聖子さんの原点 “聖子ちゃんの季節” にスポットを当てました!
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松田聖子の歩み(初期)

聖子ちゃんの歩み年表(一部観念的)
 
・歌が好きなごく普通の女の子
1975年 13歳 中学生になって次第に女心が芽生えてきた聖子ちゃんは、郷ひろみに憧れるようになる。
 
1977年 15歳
04月01日 信愛女学院高等部入学
05月 阿蘇山で行なわれた高校の新入生研修合宿で聖子は学年代表の「女神」に選ばれる。 やはり、当時から整ったルックスが目を引いていたのでしょう。
 
1978年 16歳
02月 高校1年の3学期の予選会において友人と一緒にUFOを歌って踊り喝采を浴びる。 人々の前で歌ってみたいという気持ちが芽生えた時期だったのかもしれません。
 
・歌手になろうなんてことは思ってもみなかった
03月 たまたま友人たちと立ち寄ったそば屋さんで見かけた雑誌の広告から、優勝賞品が、アメリカ・ロサンゼルス旅行(ディズニー・ランド)であったりとか、全国大会の司会者が憧れの郷ひろみであったということもきっかけになって軽い気持ちでミスセブンティーン(ラブアタックアイドル)九州予選大会(福岡市民会館)(集英社・CBSソニー主宰)に友人2人とともにに3人で応募した。
そして、歌唱テープ審査には、桜田淳子の「きまぐれビーナス」を吹き込んだテープを郵送。
04月01日 CBSソニーからテープ審査合格の通知が届き九州大会の出場が決定。 友人2人は残念ながら不合格。
04月07日 福岡市・市民会館でミスセブンティーン九州予選大会が開催され出場すると、あれよあれよという間に最終審査まで残り、約4,400人の中から見事に優勝をさらってしまいました。 九州地区の代表です。 お母さんには、好きな歌手のコンサートだからと偽って出場したので、なんと娘の聖子ちゃんが舞台に上がっているのを目にした上に優勝までしてしまったことに、びっくり仰天したのは言うまでもありませんでした。 優勝記念のトロフィーや花束を家に持ち帰って父親に気づかれないように隠すのには一苦労したそうです。
 
・オーディション合格を機に歌手になりたいという希望がついに芽生える。
そして、憧れの郷ひろみが司会を務める全国大会に出場するためには父親にも隠し通すわけにはいかなかったので、意を決して打ち明けてお願いしたものの、厳格でお堅い公務員の父親にはとても許してなぞもらえませんでした。 九州予選大会優勝を隠すときに協力してもらった母親からも本選出場については猛反対されてしまいました。 極め付きは学校から出場不許可を言い渡されてしまったので、さすがに本選出場については断念しました。
06月 九州地区の本選辞退者とはどのような娘だったのだろうとCBSソニーの若松宗雄ディレクターが九州予選のテープ(桜田淳子の『気まぐれビーナス』)を聞いたところ、「この声なら間違いなく売れる」と聖子ちゃんの歌の素質を見抜き歌手としてデビューさせることを決意した。
歌手としてスカウトする為にさっそく福岡県久留米市の聖子ちゃんの実家を訪れ、歌手へのデビューを両親に懇願しましたが、父親の猛反対にあい、その日は仕方なく帰ることになりました。
その後も何度となく訪れては話し合いを持ったもののほとんど進展がなく、月日は空しく過ぎて行くばかりでした。、
それでも聖子ちゃんは若松さんと手紙で連絡を取り合い、自分が歌手になりたいという熱意を伝え続けました。
 
1979年 17歳
02月 聖子ちゃんは、ようやく父親からの「1年で芽が出なかったらすぐに帰ってくること」という条件を飲むという話し合いを行ったところ、なんとか説得にこぎつけられて、歌手になる許しが貰えました。
聖子ちゃんは、喜び勇んでCBSソニーの若松宗雄ディレクターに連絡を取り、念願の歌手になることができるという、嬉しい返事をしました。
若松さんが初めて聖子ちゃんの自宅を訪れてから約8ヶ月後のことでした。
03月 上京して、若松宗雄さんと共に業界のリーダー渡辺プロダクションに所属を依頼しに行ったところ、水着審査で、O脚のアイドルはうちでは要らないと断られてしまいました。 脚の見た目だけで断るとは、業界でのガリバー的な地位にあぐらをかいてその人の本質を見ようとしなかった結果の判定だったのでしょう。
聖子ちゃんのその後の活躍にさぞや後から悔しがったことでしょう。
04月~ 若松ディレクターからの指示を受け、福岡市の平尾昌晃音楽学院に週2回通い、歌のレッスンを開始。
06月 今度は、新進気鋭の芸能事務所サンミュージックの面接を受けました。
相澤社長らの前で3曲を歌い、受け入れOKで合格の返事を貰いました。 ただ、上京は高校を卒業してからという話になりました。 実は、これには事情がありました。
06月30日 聖子ちゃんは急遽上京し、サンミュージックの相澤社長の自宅を訪れ、1日でも早く歌手になりたいという強い決意を伝えた。
07月01日 サンミュージックと契約
07月02日 福岡県久留米市の信愛女学院にて転校手続きを行う。クラスで聖子ちゃんとのお別れ会が開かれた。 1年後にこの同窓生が国民的トップ・アイドルになるなんて事をだれが想像できたでしょう。 聖子ちゃんが出場を辞退したミス・セブンティーン・コンテスト全国大会でグランプリをとった“大滝裕子”さんが、ほとんど知名度のないアイドルで終わったことを見ても、トップ・アイドルになるのは至難の業ということが分かります。 クラス・メイト達はブレイクした聖子ちゃんにさぞや驚いたでしょうね。
07月03日 東京・堀越学園高校へ編入手続きを行う。
07月 サンミュージックの3歳年下の先輩・中山圭以子さんとの歌とダンスのレッスンに加わり、すぐに2人は仲良しになりました。 中山圭以子さんは、実は、もう一人のサンミュージックの大型新人アイドル候補でした。
10月 日テレ連続ドラマに出演が決定
11月 そのドラマ『おだいじに』の撮影開始、松田聖子の芸名兼、役名が決定しました。
11月20日 日刊スポーツ新聞に初めて「歌わない歌手がデビュー」として紹介されました。
聖子ちゃんが、すぐに歌手としてデビューできなかった理由は、前述の中山圭以子さんとサンミュージックが取り交わした約束による制約あった為です。
・一つ、中山圭以子さんのメジャー・デビュー時には、事務所の総力を挙げてバックアップすること。
・一つ、そのデビューから2年間は別の新人歌手をデビューさせないこと。
というものでした。
中山圭以子さんのデビューはその翌年(1980年)の2月に決まっていました。
これでは、聖子ちゃんが先に歌手デビューするなんてことはできない訳です。
12月05日 日テレ『おだいじに』放映開始
 
 
 
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[ 2012年03月02日 23:03 ] カテゴリ:松田聖子の歩み・初期 | TB(0) | CM(0)

松田聖子の歩み(初期)①

聖子ちゃんの歩み年表
 
1980年 18歳
01月 ラジオ番組『パンチ・パンチ・パンチ』のパンチ・ガールとしてTVより一足お先に聖子ちゃんのラジオでのレギュラー番組が始まりました。
02月 天然由来ハーブ・シャンプー(ティモテ)とのCM戦略が練られていた中山圭以子さんのデビュー曲が、この輸入商品の一部の成分に認可の下りていないものが含まれていることが後になって分かり、輸入が延期になってしまうという大きなトラブルに見舞われてしまいました。 そして、最もあてにしていたCMとのタイアップが御破算になりいきなり苦しい立場に追い込まれました。 そうなると、CMが頻繁にTVで流れて大々的に売り出す予定の計画が一転、彼女単独でのレコード・デビューという地味なものになってしまいました。
その結果、
残念ながらレコード・セールスは伸び悩み、不振な結果となりました。
この新人売出し戦略の大失敗を受け、事務所側は、中山圭以子さんに後輩の聖子ちゃんの同じ年のデビューの了解を打診しました。 デビューに向けて一緒に歌のレッスンを積んで仲良くなっていた同じ夢を持つ女の子(聖子ちゃん)のこと、あえて反対はしませんでした。 すると、その答えを待っていたかのように(聖子ちゃんは、ソニー期待の新人歌手候補でした)早くも2か月後の4月1日にデビューさせることが決まりました。
中山圭以子さんが、人が良かったのと聖子ちゃんの人柄が圭以子さんに好感をもたれたことも功を奏して、芸能事務所との大変な障害となる約束が交わされていたにも拘らず最小限のタイム・ラグだけで聖子ちゃんは、歌手デビューができるという幸運をつかみました。
ここでは、中山さんのデビュー戦略の思わぬ失敗と、中山さんが意地の悪い人ではなく自分の特権である事務所との当然の権利と言える約束を守らせて聖子ちゃんのデビューを断固阻止しなかったということが大きな幸運だったと言えます。
このように聖子ちゃんは、この後も様々な幸運に恵まれて行きます。
02月 上記の結果から、やはり、同じ事務所の先輩の香坂みゆきさんが受ける予定になっていたCMのオーディションを急遽聖子ちゃんに受けさせることが決まりました。
それが、資生堂-ヤング化粧品『エクボ洗顔フォーム』のCMモデルのオーディションでした。 聖子ちゃん自身には、エクボが無かったことからモデルについては落ちてしまいました。 それでもCMソングのテストには合格してこの曲を歌えることが決まりました。
香坂みゆきさんには、多少のエクボがありましたので、歌とCMへの出演と両方を狙っていたのでしょう。 CMタイアップが聖子ちゃんに回されたというのもこれもまた幸運でしたね。 大型新人候補の中山さんのデビューがこけてしまったので、聖子ちゃんにかけてみようという思惑が働いた結果かもしれません。
その聖子ちゃんのデビュー曲、発表当時は、『ハイヌーンは熱く』というタイトルだったのですがその日の内に『裸足の季節』という今のタイトルに改められました。
 聖子ちゃんの芸名については、“新田明子”という名前が姓名判断的に優れていてどうかという提案がありましたが、あまりパッとした名前ではなかったので、もう一つの候補の名前“松田聖子”に決まりました。
この名前の由来は、姓名判断師の沖絋子さんによる命名ですが、サンミュージックでは、植物を冠した名前が成功している。(松) また、響きの良さ・憶えやすさから大企業の2つ、MAZDA(マツダ)とSEIKO(セイコー)を組み合わせて知名度と親しみやすさを狙ったと言われています。
03月 NHK歌謡番組、レッツゴーヤングのレギュラー“サンデーズ”のメンバー・オーディションを受けて合格しレギュラーとなりました。
 トシちゃんこと田原俊彦や川崎麻世、浜田朱里などと共にあたかも同級生のごとく番組を通して密接に過ごすことになります。 これによって1年目のややもすれば心細いアイドル・ライフを楽しく駆け抜けることができました。 トシちゃんという強力なライバルや気安いアイドル仲間がそばにいたという事は聖子ちゃんにとってどれだけ心の支えになって心強かったことでしょう。 これもまた、大きな幸運でした。
 
・顔の見えない大型新人がデビュー
このころのアイドルは、「スター誕生」… 山口百恵、桜田淳子、石野真子、ピンクレディーなどや「スクールメイツ」… キャンディーズ、太田裕美などのように選ばれて、スターの階段を上がっていくところがお茶の間から見えていた場合が多い時代でした。
そんな中で、聖子ちゃんは、スカウトによるいわゆる「パッと出」の歌手デビューでした。 しかも、CMとタイアップはできたもののCMソングだけで、本人の姿はTV画面に映りませんでしたから、まさしく「顔の見えない大型新人」です。
04月01日 デビュー・シングル『裸足の季節』発売
このデビュー曲は、御存知、資生堂 ヤング化粧品「エクボ洗顔フォーム」のCMソングでもありました。
日本橋三越屋上に於いて行われたデビュー曲発表会には約2500人が集まりました。 さすがに専属レコード会社のCBSソニーがミス・ソニーとして大々的に聖子ちゃんを応援して売り出しただけのことがあり、それなりの話題が集まった結果の快挙だったと思われます。
とにかく声がいいのと、CMで繰り返し流され耳に残る曲だったことから、TVへの露出度は極めて低かったものの約30万枚のスマッシュ・ヒットとなりました。
ここで、
前出の先輩新人、中山圭以子さんとすっかり差がついてしまいました。
 そして、彼女を一押しのアイドル候補から外して、聖子ちゃんにサンミュージックの全勢力を傾注することに方針が転換されました。 これも大きな幸運です。
 
・聖子ちゃんの日本の妖精時代の幕開け
07月01日 聖子ちゃん運命の1曲、セカンド・シングル『青い珊瑚礁』を発売。
翌年の甲子園大会 春の選抜高校野球の入場行進曲にも選ばれる。
この曲ほど、聖子ちゃんの当時のパフォーマンス(歌の魅力)を最大限に発揮できる曲はなかったのではないでしょうか。 まるで、ベートーベンの交響曲第9番(通称第九)の第4楽章『歓喜の歌』のコンセプト。「それではない、もっと素晴らしい最高の音楽を奏でようではないか。」として歓喜がほとばしるかのように歌われる合唱の部分のような最高の音楽の一つという感じではないでしょうか。 それ程『青い珊瑚礁』は衝撃的でパワー満点の楽曲でした。 あの伸びやかで爽やかな少女的歌声、そこに当時はほとんど聞いたこともないキュートなしゃくり上げが絶妙にちりばめられていて、一度聴いたら忘れようのないなんとも迫力のある印象的な曲となりました。 今でも色褪せることのない新鮮な魅力を放っている名曲です。
そして、タイトルの『青い珊瑚礁』。 デビュー曲に続いて海にスポットが当てられました。 スリムで、明るく爽やかな聖子ちゃん。 その伸びやかなすがすがしい歌声は、どこまでも広がる青く澄み渡った海をプロデューサーの若松さんに、そして、作詞の三浦徳子さんや作曲の小田雄一郎さんに連想させたのかもしれません。 さらに、当時14歳の話題のアメリカ人美少女、ブルック・シールズ主演でその年に封切られた映画のタイトルもまた、『青い珊瑚礁』(邦題)でした。
これは、タイトルについては、プロデューサーの若松宗雄さんが決めていたので、同じタイトルをぶつけることにより映画で描き出される青い珊瑚礁での具体的なシーンなどがイメージされ、この曲の印象を深める相乗効果を狙ったのかもしれません。
極め付きは、グリコ・アイスクリーム「ヨーレル」のCMとのタイアップを実現し本人の出演も叶ったことです。
 この曲がCMのバックに爽やかに流れる中、聖子ちゃんの姿も大きく映し出されお茶の間に頻繁にオンエアされることになりました。
このようにこの曲のインパクトを強める効果が二重にも三重にも発揮されていたわけです。 まさに幸運の女神が聖子ちゃんに微笑んだ瞬間でした。
それらの甲斐があって、この曲は、レコード会社調べで、101万枚のミリオン・セラーの大ヒットとなりました。
聖子ちゃんは、シングル2枚目にして、日本を代表するトップ・アイドルへと躍り出たわけです。 そして、同時に日本の妖精時代がスタートしました。
このころの聖子ちゃんは、まさに日本の妖精だったと思います。 あのきれいな歯並びにさりげなくかわいく覗く両八重歯は、より一層妖精を彷彿とさせます。 何しろ、あの国民アイドル時代の聖子ちゃんが歌って表現したパフォーマンスは世界にも類を見ないほどのパーフェクト・クォリティー(清純、可憐、抜群の歌唱力、人気、知名度)ですから、ただのアイドルにとどまらずもはや日本の妖精と言えるでしょう。
07月27日 よみうりグランド、グリーンステージに於いて「さわやかコンサート」が開かれる。
8,000人ものファンを動員した事実上の聖子ちゃん初めてのコンサートです。
 お客さんの投げ込んだ紙テープが腰の高さほども降り積もったというほどの聖子ちゃんにとっても感激と共に忘れられない初コンサートです。
08月01日 ファースト・アルバム『SQUALL』発売。
このアルバムの収録曲は、すべて海に関連のある曲ばかりで、聖子ちゃんと海との結びつきをぐっと身近にした立役者という感じのアルバムです。 さらに、サンバ、ロック、ブルース、センチメンタル歌謡、ラグジュアリー・ナンバーなど音楽ジャンルがバラエティーに富んでいて聖子ちゃんの実力と可能性を大いにアピールした素晴らしいファースト・アルバムと言えます。 当時のアイドルのオリジナル・アルバムではとても珍しい、ヒット・チャートの2位を獲得するほどの目覚ましいヒット(約55万枚)を記録しました。 
08月14日 初めて当時の人気歌謡番組TBSザ・ベストテンに8位でBEST10入り。 なんと航空会社に頼み込むことによって放送時間にちょうど合うように、一般客も乗った旅客機を上空で旋回を繰り返してもらうという離れ業が実施されました。 そんなウルトラCを使ってまで、放映時間には、ぴったりと飛行機のタラップから本人が降りてくるという今では考えられないような演出が行われるほどの期待の新人アイドルでした。
09月11日 ザ・ベストテンで『青い珊瑚礁』が初の第1位に輝く。 サプライズで、お父さん、お母さんからお祝いの電話や中継でのメッセージを受け、ついには感無量となり泣き出してしまいました。 
09月30日 日本青年館「First Kiss」コンサート
10月01日 『風は秋色/Eighteen』発売
聖子ちゃん初の両A面レコード。 トップ・アイドルとなった聖子ちゃんをフィーチャーした典型的なアイドル・ソング「Eighteen」との組み合わせになりました。 レコード・セールスも最高の107万枚となり、押しも押されもしない日本歌謡界きってのトップ・アイドルへと上り詰めた瞬間でもありました。
10月05日 大阪厚生年金中ホール「First Kiss」コンサート
10月06日~ 文化放送「ピンクのスニーカー」がスタート。 このラジオ番組で初の単独レギュラー・パーソナリティを務めました。
10月19日 中野サンプラザ「First Kiss」コンサート ※追加公演
12月01日 セカンド・オリジナル・アルバム『North Wind』発売。
この『North Wind』は、初期の名曲の宝石箱と言えるような優れた内容のオリジナル・アルバムです。 ヒット・チャートでも待望の1位を獲得。
聖子ちゃんのシンボル・ソングであり、珠玉の名曲でもある『Only My Love』はこのアルバムの作品です。
12月31日 日本レコード大賞/新人賞受賞 トシちゃんこと田原俊彦と最優秀新人賞を争い、惜しくも逃す。 しかし、現在の状況から振り返れば、もちろん最優秀新人賞は聖子ちゃんの方がふさわしかったと言えるでしょう。
12月31日 NHK紅白歌合戦に『青い珊瑚礁』で初出場。
 
 
[ 2012年03月02日 23:02 ] カテゴリ:松田聖子の歩み・初期 | TB(0) | CM(0)

松田聖子の歩み(初期)②

聖子ちゃんの歩み年表
 
1981年 19歳
01月21日 『チェリーブラッサム』発売。
この曲で聖子ちゃんは初期の可愛さの頂点に立ったと言えるのではないでしょうか。 フランス人形や着せ替え人形の魅力を持つ聖子ちゃんが、最高のコスプレを発揮したのがこの曲だったと思います。 ヨーロッパのお姫様が身に着けるようなエレガントな衣装をふんだんに着用しています。 曲のエレガントさと合わせてお姫様の魅力を満喫できる一曲です。 (くねくね姫!?)
01月30日~02月09日 サンレモ音楽祭(パリ)出場のためヨーロッパへと旅立つ。 期間中、同行したお母さんと市内観光も楽しみました。
02月10日 第一回主演映画「野菊の墓」製作発表。 相手役の共演者募集に2万人もの応募者が集まる。
02月11日~ 初の全国縦断コンサート・ツアーの幕開け。 なんと年間69ヶ所を回るという超人気アイドルならではの過密なスケジュールとなりました。
02月11日 郡山市民会館「'81 First Kiss」
02月14日 平市民会館「'81 First Kiss」
02月15日 日立市民会館「'81 First Kiss」
02月21日 土浦市民会館「'81 First Kiss」
02月22日 上田市民会館「'81 First Kiss」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

02月28日 徳島文化センター「'81 First Kiss」
03月01日 高知県民会館「'81 First Kiss」
03月07日 浜松市民会館「'81 First Kiss」
03月08日 長岡市立劇場「'81 First Kiss」
03月21日 金沢観光会館「'81 First Kiss」
03月22日 米子市公会堂 「'81 First Kiss」
03月27日 春の全国高校野球開会式に『青い珊瑚礁』のブラスバンド演奏が流れました。
04月01日 名古屋厚生年金会館「Spring Concert」
04月03日 宮城県民会館「Spring Concert」
04月05日 福岡郵便貯金会館「Spring Concert」
04月25日 長野市民会館「Spring Concert」
04月26日 山梨県民会館「Spring Concert」
04月29日 神奈川県民ホール「Spring Concert」
04月03日 TBS金曜劇場「玉ねぎむいたら…」に桜田淳子の妹役でゲスト出演。
04月05日~ ニッポン放送 SONY Night Square「松田聖子-夢で逢えたら」がスタート。
04月05日~ NHK「レッツゴーヤング」の司会をトシちゃんこと田原俊彦と共に1年間担当。
04月06日 大阪厚生年金ホール「Spring Concert」
04月07日 大阪厚生年金ホール「Spring Concert」
04月11日 札幌厚生年金会館「Spring Concert」
04月12日 札幌厚生年金会館「Spring Concert」
04月18日 日比谷野外音楽堂「聖子ビッグコンサート」
04月21日 『夏の扉』発売。
前曲の『チェリーブラッサム』が優美ではあるが、地味でマイナーな印象を与えた曲であったのに対して、この曲は、ブレイクした『青い珊瑚礁』、『風は秋色』同様、明るくはじけた曲になりました。 この曲になるとトップ・アイドルとしての確かな地位を固め、声の調子も悪くなる前で余裕があった為でしょうか、人知れず大きなチャレンジをしていました。
なんと振り付けを歌うたびに変えていたのですから。 当時は、気が付きませんでしたが、今、映像をよく観てみますと、この曲に一つとして同じ振り付けがないことが分かります。
 なんと、振り付けは専門の振り付け師がいた訳ではなく、聖子ちゃんご本人が自分で考えていたそうです。 だからこそ、そんなことが可能だったんですね。
 さらに、衣装のデザインやヘア・スタイルについても聖子ちゃん自ら提案して、それを形にしてもらっていたというのが実際だったそうです。
04月28日 葉山シーボニアマリーナ シナーラ号『夏の扉』発表会 船上放送局 HELLO SUMMER STATIONに出演。
昼のビデオ映像で聖子ちゃんのビキニ姿が映し出されると、TOP10番組の司会者がからかって、「聖子ちゃん、お腹がポッコリ出ていますね」と発言。 「はい。お昼をお腹いっぱい食べましたから」と軽く返して、決して悪びれたり、感情を露わにすることもなくさらりとかわします。 そんな気取りがなく気さくで親しみやすいところがまた、なんとも魅力的なところです。
05月04日 小倉市民会館「Spring Concert」
05月05日 別府国際観光会館「Spring Concert」
05月09日 サンシティー越谷市民ホール「Spring Concert」
05月10日 千葉文化会館「Spring Concert」
05月17日 読売ランド「Spring Concert」
05月21日 オリジナル・アルバム『Silhouette』発売。
作詞の三浦徳子さん、作曲の小田雄一郎さんをメインに据えたアルバム制作は、残念ながらこのサード・アルバムが最後となりました。
ここまでの聖子ちゃんとこの制作陣との相性は抜群でした。 素晴らしい作品を得たことによって聖子ちゃんの魅力が十二分に発揮され、聖子ちゃんがトップ・アイドルの階段を駆け上がるための大きな貢献をしてくれたお二人でした。。
05月30日 厚木市文化会館「Spring Concert」
05月31日 埼玉会館「Spring Concert」
06月06日 青森市民会館「Spring Concert」
06月07日 岩手県民会館「Spring Concert」
06月13日 飯田文化会館「Spring Concert」
06月14日 刈谷市民会館「Spring Concert」
06月27日 豊橋勤労会館「Spring Concert」
06月28日 桐産業文化会館「Spring Concert」
07月04日 松本社会文化会館「Spring Concert」
07月05日 狭山市民会館「Spring Concert」
07月21日 『白いパラソル』発売。
新曲『白いパラソル』謝恩のガーデンパーティーが高輪プリンスホテルで盛大に行なわれる。 聖子ちゃんは花火や金魚すくいを楽しんだり水芸を披露したりの大活躍のパーティーでした。
そして、いよいよ作詞家の松本隆さんをメインの製作者に迎えての初のシングル曲が、この『白いパラソル』です。 リリース・バージョンの他に未発表の初期バージョンも存在します。 声の嗄れてきた聖子ちゃんに苦心していた様子が窺われます。
08月08日 初の主演映画「野菊の墓」公開。
日本テレビ音楽祭/金の鳩賞受賞。
08月13日 『白いパラソル』が、TBS「ザ・ベストテン」番組史上初の初登場第1位を記録しました。
07月27日 中野サンプラザ「Nice Summer Seiko」
07月28日 神戸文化ホール「Nice Summer Seiko」
07月29日 名古屋市民会館「Nice Summer Seiko」
08月01日 松山市民会館「Nice Summer Seiko」
08月02日 大阪厚生年金ホール「Nice Summer Seiko」
08月04日 旭川市民文化センター「Nice Summer Seiko」
08月05日 釧路厚生年金体育館「Nice Summer Seiko」
08月06日 札幌厚生年金会館「Nice Summer Seiko」
08月11日 新潟県民会館「Nice Summer Seiko」
08月12日 鶴岡市文化センター「Nice Summer Seiko」
08月13日 秋田県民会館「Nice Summer Seiko」
08月18日 京都会館第一ホール「Nice Summer Seiko」
08月19日 和歌山県民ホール「Nice Summer Seiko」
08月25日 島原文化会館「Nice Summer Seiko」
08月26日 久留米市民会館「Nice Summer Seiko」
08月27日 長崎公会堂「Nice Summer Seiko」
09月06日 渋谷公会堂「Nice Summer Seiko」
09月15日 宇都宮市文化会館「'81 Autumn Tour」
09月19日 広島郵便貯金会館「'81 Autumn Tour」
09月23日 熊谷市民会館「'81 Autumn Tour」
09月27日 川越市民会館「'81 Autumn Tour」
10月04日 近江八幡市民会館「'81 Autumn Tour」
10月07日 『風立ちぬ』発売。
作曲の大滝栄一さん得意のナイアガラ・サウンドで幻想的に包み込むことで聖子ちゃんの喉を傷めて荒れた声を和らげる効果が発揮されました。
10月10日 豊田市民会館「'81 Autumn Tour」
10月17日 福島市文化センター「'81 Autumn Tour」
10月18日 前橋県民会館「'81 Autumn Tour」
10月21日 オリジナル・アルバム『風立ちぬ』発売。
聖子ちゃん本来の地声で歌われた最後のアルバムです。 幻想的なナイアガラ・サウンドに包まれ、ハスキーさが進み熟れたあんずのような甘酸っぱい声で歌われた収録作品には、えも言われぬ魅力があふれています。
松本隆さんが初めて全曲作詞と監修をされた素晴らしいアルバムとなりました。
10月25日 静岡市民文化会館「'81 Autumn Tour」
10月31日 加古川市民文化会館「'81 Autumn Tour」
11月01日 伊豆修善寺市民会館「'81 Autumn Tour」
11月07日 新居浜市民会館「'81 Autumn Tour」
11月08日 丸亀市民会館「'81 Autumn Tour」
11月14日 藤井寺市民会館「'81 Autumn Tour」
11月15日 鯖江市民会館「'81 Autumn Tour」
11月21日 相模原市民会館「'81 Autumn Tour」
11月22日 市原市民会館「'81 Autumn Tour」
12月31日 日本レコード大賞/ゴールデンアイドル賞受賞 「今年、辛かったことはなんですか?」との女性司会者からの質問に対し、「声が出なくなったことです。」と声を詰まらせたシーンには多くのファンが涙を誘われました。
12月31日 NHK「紅白歌合戦」に『夏の扉』で2回目の出場。
 
 
[ 2012年03月02日 22:57 ] カテゴリ:松田聖子の歩み・初期 | TB(0) | CM(0)

松田聖子の歩み(初期)③

聖子ちゃんの歩み年表
 
1982年 20歳
01月16日 再び全国縦断のコンサートが始まる。 超ハード・スケジュールの昨年よりは、少し減らしたものの全国67ヶ所の多忙なスケジュールはほとんど変わりませんでした。
     泉大津会館「'82 Concert Tour」
01月21日 『赤いスイートピー』発売。
 女性ファン急増のきっかけとなりました。 聖子ちゃんいわく、「私と女の子たちを結び付けてくれた架け橋のような曲なんです。」レコーディングで初めて聴いた時には、詩もメロディーもなんて可愛らしい曲なんだろうと聖子ちゃんは、すぐに気に入ってしまいました。 聖子ちゃん自身、今でも最も大切な曲の一つと言います。
 この曲のリリース前の前年末には、大流行した聖子ちゃんカットをバッサリとショートカットにして大胆なイメージ・チェンジを果たします。
『赤いスイートピー』は翌年スペインでもリリース。 ヨーロッパの各雑誌に紹介されました。
 この曲よりそれまでの地声での熱唱に限界を感じ、裏声的で喉に負担の少ないいわゆる“キャンディ・ボイス”へと歌唱法を変えてゆくことになります。
03月03日 コザ市営体育館「'82 Concert Tour」
03月06日 八戸市公民館「'82 Concert Tour」
03月07日 東北大学仙台川内記念講堂「'82 Concert Tour」
03月08日 NHKレッツゴーヤング収録。 歌手デビューの年から丸2年間にわたって務めてきた番組レギュラー卒業の日を迎えました。
 トシちゃんとの最後の歌唱では感極まって歌えなくなってしまいました。
03月09日 調布グリーンホール「'82 Concert Tour」
03月14日 白河市民会館「'82 Concert Tour」
03月20日 倉敷市民会館「'82 Concert Tour」
03月21日 長島温泉「'82 Concert Tour」
04月21日 『渚のバルコニー』発売。
     聖子ちゃんのシングルA面曲史上初めての恋愛成就した甘い恋人同士が描かれた作品となりました。 この甘い曲によって、ついに聖子ちゃんの“キャンディ・ボイス”がここに完成しました。
04月03日 FM東京 江崎グリコ提供「ひとつぶの青春」を放送開始。
04月17日 秋田県民会館「Fantastic Concert」
04月18日 岩手県民会館「Fantastic Concert」
04月24日 名古屋市民会館「Fantastic Concert」
04月25日 大阪厚生年金ホール「Fantastic Concert」
05月01日 飯塚嘉穂劇場「Fantastic Concert」
05月03日 防府市公会堂「Fantastic Concert」
05月05日 千葉市民文化会館「Fantastic Concert」
05月08日 山形県民会館「Fantastic Concert」
05月09日 白石市民会館「Fantastic Concert」
05月15日 富山市公会堂「Fantastic Concert」
05月16日 石川厚生年金会館「Fantastic Concert」
05月21日 オリジナル・アルバム『Pineapple』発売。
     “キャンディ・ボイス”が定着して、初のアルバムです。
 夏アルバムということから、イメージされた『Pineapple』まさに、パイナップル・ジュースのように甘くて濃厚な清涼感にあふれる、タイトル通りのフレッシュな曲が揃いました。 それまでと全くイメージは異なるけれども全然違和感がなく、スーッとこの爽やかなアルバムの世界に入っていける初期の聖子ちゃんを代表する魅力的なアルバムです。 新たな聖子ちゃんのスイートな魅力満載です。
05月29日 NHKホール「Fantastic Concert」
05月30日 NHKホール「Fantastic Concert」
06月01日 広島音楽祭
06月12日 三原文化会館「Fantastic Concert」
06月13日 高松市民会館「Fantastic Concert」
06月19日 浜松市民会館「Fantastic Concert」
06月20日 伊勢崎文化会館「Fantastic Concert」
06月27日 上越文化会館「Fantastic Concert」
07月03日 石巻市民会館「Fantastic Concert」
07月04日 古川市市民会館「Fantastic Concert」
07月17日 姫路文化センター「Fantastic Concert」
07月18日 松江県民会館「Fantastic Concert」
07月21日 『小麦色のマーメイド』発売。
     すっかりキャンディ・ボイスが板についた聖子ちゃんには、甘いイメージの曲が続きます。 これまで、花や妖精、小鳥などの可愛らしいイメージを前面に打ち出してきましたが、20歳を迎えて女らしさが深まってきた聖子ちゃんにぴったりの妖艶な人魚姫をモチーフにした作品が生まれました。
07月24日 蔵王音楽祭にゲスト出演。 記念植樹を行う。
07月25日 福島市民会館「Fantastic Concert」
08月02日 新宿コマ劇場「聖子フェスティバル」
08月03日 新宿コマ劇場「聖子フェスティバル」
08月06日 長島温泉「Fantastic Concert」
08月07日 長島温泉「Fantastic Concert」
08月14日 京都会館大ホール「Fantastic Concert」
08月15日 新潟県民会館「Fantastic Concert」
08月19日 日本テレビ音楽祭(日本武道館)
08月21日 長野市民会館「Fantastic Concert」
08月22日 桐生産業文化会館「Fantastic Concert」
08月26日 梅田コマ劇場「聖子フェスティバル」
08月27日 梅田コマ劇場「聖子フェスティバル」
08月28日 梅田コマ劇場「聖子フェスティバル」
09月11日 神奈川県民ホール「Fantastic Concert」
09月12日 厚木市文化会館「Fantastic Concert」
09月18日 苫小牧市民会館「Fantastic Concert」
09月19日 札幌厚生年金会館「Fantastic Concert」
09月23日 山梨県民会館「Fantastic Concert」
09月25日 茨城県水戸市県民文化センター「Fantastic Concert」
09月26日 上田市民会館「Fantastic Concert」
10月02日 熊谷会館「Fantastic Concert」
10月03日 富士宮市民会館「Fantastic Concert」
10月09日 徳島市立体育館「Fantastic Concert」
10月10日 和歌山市民会館「Fantastic Concert」
10月11日 堺市民会館「Fantastic Concert」
10月21日 『野ばらのエチュード』発売。
     この曲で、オリコン・ヒットチャート9曲連続1位の日本記録に並びました。
     1年前に続いて江崎グリコの『ポッキー』のCMソングに起用されました。
     旅と名所を巡るキャンペーンのイメージに合わせるために文芸調の作品になりました。 軽快なPOPSメロディーの中にあって、実は文学センスがふんだんに盛り込まれた松本隆さん会心の意欲作という感じです。
10月24日 岡山市民会館「Fantastic Concert」
11月10日 オリジナル・アルバム『Candy』発売。
     前アルバム『Pineapple』とならんで人気の高いアルバムの一つです。 キャンディ・ボイスへと見事変貌を遂げた聖子ちゃんの甘い声を生かしたまさに“キャンディー”のように甘~いラブ・ソングのオンパレードです。
11月13日 相模原市民会館「Fantastic Concert」
11月14日 船橋ららぽーと劇場「Fantastic Concert」
11月20日 北上市民会館「Fantastic Concert」
11月21日 三沢市民会館「Fantastic Concert」
11月27日 今治市公会堂「Fantastic Concert」
11月28日 丸亀市民会館「Fantastic Concert」
12月04日 武生市文化センター「Fantastic Concert」
12月05日 寝屋川市民会館「Fantastic Concert」
12月11日 石川厚生年金会館「Fantastic Concert」
12月12日 四日市文化会館「Fantastic Concert」
12月19日 松戸市民会館「Fantastic Concert」
12月25日 アイドルとしては初の日本武道館公演「聖子in武道館Christmas Queen」を行なう
12月31日 日本レコード大賞/金賞受賞。
       NHK「紅白歌合戦」に『野バラのエチュード』で3回目の出場。
 
 
[ 2012年03月02日 22:53 ] カテゴリ:松田聖子の歩み・初期 | TB(0) | CM(0)

松田聖子の歩み(初期)④

聖子ちゃんの歩み年表
 
1983年 21歳
01月08日 福井文化会館「Seiko New Year Concert」
01月09日 京都会館「Seiko New Year Concert」
01月15日 長島温泉「Seiko New Year Concert」
01月16日 長島温泉「Seiko New Year Concert」
01月20日 名古屋市民会館「Seiko New Year Concert」
01月22日 足利市民会館「Seiko New Year Concert」
01月23日 福島文化センター「Seiko New Year Concert」
01月27日 映画「プルメリアの伝説」製作発表、共演は中井貴一さん。
 2年ぶりに映画の主演が決まりました。 そして今回からは、第一作『野菊の墓』のような文芸作品では無く、オリジナル現代劇の映画製作に変更されました。 それに伴い映画配給会社も東映から東宝へと変わりました。 年明け当初は、マスコミもすっかり次回作も文芸作品だろうと予想していたところ、聖子ちゃんへの直接インタビューで即座に現代劇になる事が告げられました。『野菊の墓』は胸を打つ良い作品でしたが、古い時代の作品では日本髪など、すっかりトップ・アイドルとなって久しい聖子ちゃんには似つかわしくないのではないかと本人も事務所も路線の変更を考えたのかもしれません。
02月03日 『秘密の花園』発売。
     ピンクレディーの持っていたヒットチャート9曲連続1位の記録を破り、ついに10曲連続1位の日本記録を樹立。
     『小麦色のマーメイド』で、人魚姫の妖艶さに挑戦した聖子ちゃん。 今度は、ほのかなお色気を打ち出してきました。 「Moon Light Magic!」月夜のムードのある夜を舞台に秘密の花園へと向かう初々しいカップル。 この二人の秘密のデートの成り行きと聖子ちゃんのミニ・スカートをだぶらせて大人のお色気を演出しています。 そんな聖子ちゃんの新しい面に次々と光を当てた作品が続きます。
02月06日 静岡市民会館「Seiko New Year Concert」
02月13日 大阪厚生年金会館「Seiko New Year Concert」
03月12日 能代文化会館「'83 Spring Concert」
03月22日 山形県民会館「'83 Spring Concert」
03月26日 鹿児島市民文化ホール「'83 Spring Concert」
03月28日 沖縄市営体育館「'83 Spring Concert」
     夜の部で、あの忌まわしい殴打事件が発生しました。 精神病院を仮退院したばかりの19歳の少年が、舞台に駆け上がってステンレス製の工具で聖子ちゃんの頭を5,6回も殴りつけたのです。
 その恐怖感や痛みたるや相当なものだったのではないでしょうか。 本当に可愛そうで気の毒でした。 そういう人が野放しになっているということ自体恐ろしいことです。  これにより約1週間の怪我を負い緊急入院することになりました。 いくつかのコンサートは延期になりました。 でも、その後元気な姿で復帰してくれたことが何よりでした。
04月09日 宇都宮市文化会館「'83 Spring Concert」
04月10日 茅ヶ崎市民文化会館「'83 Spring Concert」
04月23日 八戸市民会館「'83 Spring Concert」
04月24日 岩手県民会館「'83 Spring Concert」
04月27日 『天国のキッス』発売。
     ファンから『天キス』として親しまれ、『チェリーブラッサム』の頃と並んで初期の聖子ちゃん人気を二分するブリリアントにキュートな聖子ちゃんがさく裂している曲です。
 この曲のスイートさに加え、聖子ちゃんの満面の笑みが全開でこれほどスイートな世界はないのではないかというくらいの究極の甘さがここにあります。
 聖子ちゃんの曲作りについて、「松田聖子プロジェクト」と銘打って、ただ1位あるのみと取り組んできた松本隆さん。 その松田聖子プロジェクトの中でも最も成功した曲がこの『天国のキッス』だったと述べています。
 そう言わしめる程聖子ちゃんの魅力を最大限に引き出すことができたと納得の作品だったのではないでしょうか。
04月29日 高槻市民会館「'83 Spring Concert」
04月30日 神戸国際会館「'83 Spring Concert」
05月01日 和歌山県民会館「'83 Spring Concert」
05月05日 神奈川県民ホール「'83 Spring Concert」
05月07日 鶴岡市文化会館「'83 Spring Concert」
05月08日 秋田県民会館「'83 Spring Concert」
05月14日 柏崎市民会館「'83 Spring Concert」
05月15日 新潟県民会館「'83 Spring Concert」
05月28日 三沢市文化会館「'83 Spring Concert」
05月29日 徳山市文化会館「'83 Spring Concert」
05月31日 島田市民会館「'83 Spring Concert」 04月01日公演延期分
06月01日 オリジナル・アルバム『ユートピア』発売。
     SEIKOの名前で『小さなラブソング』を初めて作詞。
     みなさん、ユートピア(理想郷)ってどこにあると思いますか?
 それは、「聖子ちゃんという“妖精”のいる世界」それこそがユートピアなんですよね。 このアルバムの中の一曲『赤い靴のバレリーナ』、この曲の中にも象徴されています。 「前髪1㎜切り過ぎた午後、あなたに会うのがちょっぴり怖い!」 そう、あなたとは、ファンの人たちみんなのことなのです。 ファンの人たちの前に最高のアイドルである自分を見せたい、そのために最大の努力を続けていた聖子ちゃん。
 こんなアイドルが他にいるでしょうか? どこにもいません。 だから、私たちファンは思いっきり幸せを味わうことができたのです。
06月24日 新湊文化会館「'83 Spring Concert」 04月03日公演延期分
 
 
[ 2012年03月02日 22:49 ] カテゴリ:松田聖子の歩み・初期 | TB(0) | CM(0)
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Chanchiki20と申します。 どうぞよろしくお願いします。

 趣味は、ネットサーフィン、音楽鑑賞、DVD鑑賞、読書、カラオケなどです。
 
 音楽は、古い曲が中心ですが、(ビートルズ、キャンディーズ、松田聖子等)、しいて最近の曲と言えば、ZARD、小柳ゆき、倉木麻衣などの曲を聴いています。

 映画は、ジャッキー・チェンや、007シリーズなどのアクション物が好きでした。 最近のものでは洋画や邦画の話題作をチェックしてちょくちょく観に行っています。

 読書は、小説(歴史、現代、未来)、エッセイ、実用書などいろいろ読みます。

 もっか、最もはまっているのは、松田聖子さんに関わるストーリーを展開することです。

 いつか長編小説を書き上げたいと思っています。

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